2012年9月

増刷なう!

2012年9月28日(金) 18:14

<最近のルルル文庫編集部>

 ルルル文庫読者のみなさま、こんばんは。
 数日前から扁桃腺が腫れたらしく喉が痛かったのですが、今日はついに声が出なくなってしまったトモねえです。
 風邪かな、でも元気なんだよな。ただの酒焼けかな...
 季節の変わり目、みなさまもお体にはお気をつけくださいませ。私も週末に衣替えがんばります!


 さて、当編集部からは、オリジナル作品のルルル文庫だけでなく、当社の少女まんが作品をノベライズするレーベル、FCルルルnovelsも刊行しています。
 9月刊の新刊としては一足早い10日に発売になっていた、高瀬ゆのか先生の『はぴまり こんなウェディングアリですか?』(原作・イラスト/円城寺マキ)が、刊行早々大好評!
 おかげさまで早速増刷が決定いたしました!
 ただいま店頭で品薄になっているかもしれませんが、急遽大車輪で準備しておりますので、しばしお待ちくださいませ!


 今週26日には時海結以先生の『好きです鈴木くん!! カーテンコール』も発売になりました。
 『鈴木くん』ノベライズ第3弾で、原作最終巻とセットで発売になり、かつ連載本編の「その後」を書いている、ファン垂涎の一作です。
 こちらもたくさん売れてくれると嬉しいなあ...と期待しています。ヤラしくてすみません。でも個人的に、初めて担当したうちの1冊なんですもの~!


 漫画家さんとノベライズ作家さんとで打ち合わせして、漫画に描ききれなかったエピソードや出せなかった設定などを教えていただいたりして、そこからふくらませてお話がどんどんできあがっていくのを間近で見るのは、なかなかワクワクする体験なのです。


 10月には高瀬ゆのか先生がまたまた活躍してくださって、『花にけだもの』(原作・イラスト/杉山美和子)をノベライズ!
 11月には小学館文庫から映画『今日、恋をはじめます』(原作/水波風南)のノベライズも出しちゃいます。
 快進撃をご期待ください!!

 

お知らせ

2012年9月26日(水) 16:30

<編集者よりのお知らせ>


本日発売のルルル文庫巻末【最新刊のお知らせ】にて、鮎川はぎの『出戻り花嫁の報復』が10月26日(金)ごろ発売予定とご案内しておりますが、都合により発売を見合わせることとなりました。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承ください。
今後ともルルル文庫を宜しくお願いします。

ルルルナビvol.37はルルル文庫最新刊に入っています。

2012年9月26日(水) 11:55

ルルルナビvol.37はルルル文庫最新刊に入っています。
また、全国アニメイトでも配布中です。
先着順につき、配布終了の際はご容赦ください。
 なお、こちらからもPDF形式8.0MBバイトでダウンロードできます。
魅力満載なルルル文庫9月刊をどうぞよろしく!

もふもふは正義!

2012年9月24日(月) 12:48

<編集者よりのお知らせ>

 ルルル文庫読者のみなさま、こんにちは。
 さすが「暑さ寒さも彼岸まで」、すっかり秋めいてきましたね。生脚をやめてストッキングを履き始めたトモねえです。暑がりで寒がりなので、すぐにタイツと靴下とブーツになりそうです...


 さて、毎度自分語りから始まる私のブログ記事ですが(^^;)、今日は私の初恋の話なぞ...
 以前も何度か言いましたが私には弟がいるので、子供のころは自分では魔女っ子もののテレビアニメを見つつ、弟と一緒になって戦隊ものの特撮番組やロボットアニメを見て育ちました。
 で、ほとんどうっすらとしか記憶が残っていないのですが、初めてキャラ萌えしたというか(もちろん当時そんな言葉は子供だった私が知らなかっただけでなく、この世に存在すらしていませんでしたが)、初めて恋に落ちた二次元キャラクターって、『バビル2世』のロデムだったかもしれない...と思っているのです。


 ご存じですか? ロデム。主人公の「三つのしもべ」のひとり(?)で、普段は黒豹なんですよ。でもホントはスライム状の生物?で、なんにでも変身できちゃうんですよ。
 大人の女性の姿で主人公の傍らにいることも多く、今考えると「エロいな!」とかしか思えないのですが(笑。主人公は少年です)、当時の私はまだ純真だったので、「こんな便利なしもべが私も欲しい...」とだけ思っていました。...純真?(^^;)
 なので、私は犬派か猫派かで言ったら犬派なのですが、もしも猫を飼うことになったら、黒い猫にしてロデムと名付けたい...という野望が今もあります。ジジじゃないんだ!
 飼えなくても、大きいネコ科の動物には憧れます。ライオンとか虎とかチーターとかね。
 ていうか、大型の強そうな動物が自分にだけは懐いてくれたりして...というロマンにそそられるのかもしれません。


 というワケでもふもふですよ!
 わしゃわしゃした毛ですよ!!
 撫でると手触りが良くって、抱きしめるとあったかくて安心できるんですよ。敵には吠えて自分を守ってくれるんですよ。
 ス・テ・キ!!!


 で、ここまで長い前置きでしたが何が言いたいかというと、26日ごろ発売の今月の新刊の1冊、葵木あんね先生の『織姫と地獄の帝王』はオススメですよ、ってことなのです!
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 ヒロインは半人前天女。いきなり嫁げと言われた先は地獄。
 なんだソレ...というところから始まるお話なのですが。
 そんな話のどこに大型獣が出てくるんだ、って感じですが。
 出てくるんですコレが。しかも出てきたからなんなんだって感じですが...絡むんです、話の大筋に。


 さあ、あとは読んでのお楽しみ!


 素敵マダム編集長O女史が校了で、
「キャラクターがチャーミングだし、いちゃいちゃしていて楽しいし、世界はへんてこだし、おもしろいわ!」
 と絶賛してくれたのみならず、
「もふもふ、いいわねー。私も自分ちの猫に早く会いたくなっちゃったわー!」
 と言って早々に帰宅してしまったという、影響力大の一作です!!


 ノッテル作家フェアの対象作品でもあります。
 対象作品を3冊揃えて、来年のルルル文庫特製卓上カレンダーをゲットしてくださいませ!


 葵木先生、お土産ありがとうございました。編集部でいただいています。
 読者のみなさま、なんのお土産かは、カバー袖のプロフィール欄でわかります!
 発売日には書店さんにGO!!


新人さんいらっしゃい!3

2012年9月21日(金) 12:14

<編集者よりのお知らせ>

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 ルルル文庫読者のみなさま、こんにちは。
 電話に出るとき、「はい、ルルル文庫編集部です」の「ルルル」が未だに上手く発音できない、ルルル新米編集トモねえです。今一番巻き舌が上手いタカラジェンヌ・蘭寿とむ(花組トップスター)に教わりたい...


 さて、私は一昨日一日夏休みをいただきまして、松屋銀座で開催中の「ベルサイユのばら」展に出かけてきました。
 いやあ、マジ泣きしました...!
 生原稿の迫力に、なんかものすごく胸打たれてしまって...!!
 まあ、私が写植とか二色原稿とかを知っている世代の、古いタイプの漫画編集者出身だということもありますが、まだ漫画用原稿用紙もなくスクリーントーンも多用されていない時代に、スケッチブックから切り離しただけのケント紙にペンとインクだけでそれこそ無からすべてを生み出している情熱のものすごさに、圧倒されてしまいました...
 テレビアニメ版も宝塚歌劇版もそれぞれ素晴らしいですが、やはり原作漫画は不朽の名作です!!!


 私は小学生の時におたふく風邪にかかって、学校に行けずに自宅でゴロゴロしているときに、従姉からお見舞いとしてお下がりのコミックスを譲り受けました。
 そのときのマーガレットコミックス全10巻を今も愛蔵しています。ちょっと日に焼けちゃってますけどね。


 史実や実在の人物と、架空のキャラクターやオリジナル・エピソードを織り交ぜて、ひとつのお話を作り上げる...ものすごいことだと思います。
 でも、いつかそんな作品を担当してみたいなーと思っていたりもします。私は高校時代に世界史を選択していて大好きでしたし、そのときの先生がまるで見てきたかのように歴史上の事件を語る人で(笑)、授業はおもしろいしその人自身も素敵なマダムで、憧れた私は結局その先生の出身大学に進学したという顛末まであります(ま、私は理系でしたけど...)。
 ハマるとしつこいオタクの典型例ですネ!


 そんなワケで、そんなドラマチックで! ロマンチックで! ファンタジックな! 素敵な作品を、ルルル文庫は常に求めております!!
 第7回ライトノベル大賞ルルル文庫部門しめきりは今月末です。
 ご応募お待ちしております!!!


9月の新刊

2012年9月20日(木) 15:13

<近刊情報>

ルルル文庫読者のみなさんこんにちは。9月も下旬に差し掛かり、朝夕はしのぎやすくなりましたがいかがお過ごしでしょうか? ルルル文庫を読んで夏の疲れをいやしつつ、秋の夜長を楽しんでみてください。

8月発売のノッテル作家〈斉藤百伽先生〉の『銀竜姫とかわいい恋人のススメ』とノッテル作家〈宮野美嘉先生〉の『幽霊伯爵の花嫁-悪魔の罪過と忘れられた愛嬢-』はもう読んでいただけましたか?

対象作品を3冊お買い求め頂きますと、もれなく人気のイラストを集めたルルル文庫特製!卓上カレンダーがもらえちゃう〈ノッテル作家フェア〉 どしどしご応募くださいね。(くわしくはこちらをクリック→

さて今月はルルル文庫の〈ノッテル作家フェア〉3作品の最後を飾るノッテル作家〈葵木あんね先生〉の新刊『織姫と地獄の帝王』が発売になります。舞台は天界。意地っぱり天女と朴念仁魔王が繰り広げる、とってもユーモラスなラブコメ・ファンタジー。フェア対象作品ですのでこれを機に、まだ葵木あんね先生の作品を読んだことがない皆さんもぜひ手にとってお楽しみください!

そして今月は第6回ライトノベル大賞の優秀賞を飾った新人作家、天正紗夜さんが『夢見る人魚と契約のキス』でデビューします!世界一の仕立て屋(クチュリエール)を夢見る人魚のメロウが恋に仕事に頑張るのですが、人魚って恋は厳禁・・・?とっても期待大の新人作家の受賞作品。こちらもお楽しみに!

FCルルルnovelsからは待望のノベライズ第3弾『好きです鈴木くん!!-カーテンコール-』がコミック最終巻と同時発売!!累計500万部を突破したSho-Comiの超大人気コミック『好きです鈴木くん!!』 がついに完結。今回のノベライズは、なんと連載のその後が読めちゃいます。本当にいろんな出来事があった爽歌・輝・忍・ちひろたち。ずっと見守ってきたみなさんも最後の18巻の余韻にひたりながら、ぜひノベライズにてその後の4人のお話を読んでください!ノベライズ3冊一気読みもオススメですよ~!

今月も魅力的な作品が満載です。お楽しみに!!!


FCルルルnovelsは書店のコミックス売り場で買えます!



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織姫と地獄の帝王

胸きゅん天界ラブ・ファンタジー!!
半人前天女の嫁ぎ先はニブくてちょっと天然の大魔王!?


葵木あんね・イラスト 山下ナナオ
天帝の孫娘・朱蓮は、父親が人間であるために天女としては半人前扱い。 離宮に幽閉されて、ただ機を織るだけの日々。唯一の友は、黒い虎の霊獣・夜来だけ。 だがある日、天宮に呼び出され、婚礼が決まったと宣言される。相手は奈落大帝、地獄の王だ。 毛むくじゃらの大男を想像して、泣く泣く血の池地獄を渡る朱蓮だったが、待っていたのは...!?意地っぱり天女と朴念仁魔王の天界ラブコメ・ファンタジー!!



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夢見る人魚と契約のキス


第6回小学館ライトノベル大賞 優秀賞受賞作デビュー!
倫敦の人魚、恋を知る!?
ときめきのヴィクトリアン・ファンタジー!

天正紗夜・イラスト ねぎしきょうこ

世界一の仕立て屋(クチュリエール)を夢見る人魚のメロウ。魔術師アランの水薬で足を手に入れ、相棒のカエルと大都市ロンドンへ! さっそく帽子屋の青年ウィルの厚意で、彼の店の片隅に仕立て屋を始めるが......なんと最初のお客様は恋する吸血鬼! しかしその頃、街では吸血鬼事件が起こっていて......? そんな中、メロウに惹かれるウィルとアラン。けれど人魚に恋は厳禁! はたしてメロウの仕事と恋の行方は!? ときめきのヴィクトリアン・ファンタジー!


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好きです鈴木くん!!
-カーテンコール-


ノベライズ第3弾!! 連載の「その後」を描く完全オリジナルストーリー!!

忍とちひろがついに結婚! 披露宴の準備で盛り上がった輝と爽歌は...!?

著 時海結以 / 原作・イラスト 池山田剛


忍とちひろがついに結婚!披露宴で「想い出のアルバム上映」を企画した輝と爽歌は、秘蔵写真を持ち寄って忍の家に集まった。懐かしい話に花が咲く4人。修学旅行でのコスプレ体験、忍とちひろのホワイトデー事件&許嫁騒動、爽歌が輝の家族の前で披露した一世一代の演技...さらに、爽歌のライバル・エリカの秘められた恋の物語も明らかに!
連載完結の「その後」の、輝と爽歌の新婚生活を描くラスト・エピソードまで、ときめき満載の小説オリジナルストーリー!!





新人さんいらっしゃい!2

2012年9月18日(火) 17:27

<編集者よりのお知らせ>

 ルルル文庫読者のみなさま、こんばんは。
 フェイスブックはやらないと決めているトモねえです。だってここで近況報告できていますもんね...って私物化しすぎ?(^^;)


 そんな私の最近のトピックは、宝塚大劇場で新生宙組お披露目公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』を観てきてすっかり滾ってしまい、周囲に吹聴しまくっているということです。


 原作は田中芳樹氏のスペース・オペラ小説『銀河英雄伝説』。
 私はかつて刊行当時に読みました。その後、文庫になったときも再読したかな。当時はまだライトノベルという言葉はなかったかと思いますが、そのハシリと言ってもいいかもしれませんね。
 今読むと現代の科学技術が追い越してしまった部分もあり、SF考証がムムムだったりするところもあるのですが、人間ドラマとして、また政治・歴史ロマンとして、とてもドラマチックでおもしろく、未だ輝きを失っていない作品だと思います。
 宝塚歌劇版ではさらに、イケメン軍人さんたちが素敵に歌い踊りまくるわけですが、感心したのは、そこに反戦思想が盛り込まれていたこと。
 描かれているのは戦闘・戦争の物語ですが、その先に、戦争のない平和で豊かな未来こそが目指すべきものだ、ということがちゃんと謳われていたのです。
 それがとても心に響きました。
 舞台ではドンパチできないし、ドンパチするだけなら宝塚歌劇でやる必要ないですもんね。まあ宝塚歌劇にしてはロマンス要素が少なくて、そこは私はもの足りなかったですけどね。がんばって改変していましたけどね。


 私は弟がいたので、自分では「りぼん」を買いながら、週刊少年漫画誌四誌も弟と一緒になって読んで育ちました。
 まして今は、少女漫画だけでなく少年漫画も読む、という女性読者は多いと思います。少年漫画しか読まない、という女性読者も残念ながら多いそうな。
 ライトノベルに関しても、状況は同じかもしれませんね。
 でも、あまりにも勝った負けたのチャンチャンバラバラばっかりだと、そのマッチョなアタマ悪さに疲れるときが、私はあるんですよね...
 そんなとき、女子向けの純粋少女小説とか、それこそハーレクインとかBLとかに癒やされてしまったりするわけです。


 ロマンスはやっぱり大事です。地球を救うのは戦争ではなく愛だよね、そりゃ。

 
 ただ、女性向け創作物は、色恋ばかりで世界が狭い、とも言われがちです。ホントはそんなこともないんですけれどね。
 でも少女小説に関して言えば、特にルルル文庫に関して言えば、そういう面もなくもない、かも、しれない...ホントはそれこそが神髄なのだけれど。でも。
 でもそういう、大事な部分はきちんと残したまま、でもより広い読者のより大きな支持を得られるよう、より新しいロマンを描くような、そういう作品をもっともっと作っていくべきなのだろうなあ、とは、思ったり、します。
 なんかちょっと抽象的なハナシですみませんが...


 いや、なんかわかる気がする!
 そういうのをいっちょ書いてやろう!!
 という方、第7回ライトノベル大賞ルルル文庫部門しめきりが迫っております!!!
 ご応募、お待ちしています!!!!

新人さんいらっしゃい!

2012年9月12日(水) 20:48

<編集者よりのお知らせ>

 ルルル文庫読者のみなさま、こんばんは。
 秋に両親がサファイア婚を迎えるので、家族旅行など計画して親孝行するつもりのルルル新米編集・トモねえです。ま、実際には父がイロイロ手配してくれるのにただ乗っかって、お財布係としてついていくだけになりそうなんですけど...(^^;)


 先日、素敵マダム編集長O女史と先輩編集M嬢とでパワーランチをしていただき、
「ライトノベル編集の極意とは!?」
 とうかがったのですが、
「極意などないッ!! 己を信じて進むのみ!!!」
 という漢(と書いて「おとこ」と読む)らしいお答えをビシッといただきました...
 そ、そうですよね...何事にも簡単な正解とか近道なんかないのです。コツコツ地道にがんばります...


 というワケでその地道な歩みをここで記事にしているつもりなのですが、なんか最近は読者のみなさまや関係者の方々のみならず、作家さん方にまで読んでいただけているようで、恐縮でございます...
 プチコミック編集部にいたころもCheese!編集部にいたころも、編集部ブログを好き勝手に更新していましたが(そして主に美味しいもの日記になりはてていましたが)、それは漫画家さんに読まれても特に恥ずかしくなかったのです。
 です、が...プロの小説家に読まれていると思うとビビります...こんな駄文...すみません...
 ま、でも、作家さん方にもルルル文庫編集部の「なう」が感じ取っていただければ幸いです。こんな感じで日々ゆるく楽しく営業しております!


 異動してきて今日で2か月。
 初めて担当させていただいた本も先日無事に校了し、あとは見本誌の出来上がりを待つばかり。
 やっとお仕事の進行具合というかサイクルが見えてきた気がしていまして、これからはさらにひとつひとつ力を入れてていねいにがんばっていこうと思っています。
 さらに、秋から冬にかけては大仕事が待っているのですね。年一回のライトノベル大賞の審査です!
 第7回のしめきりがいよいよ今月末に迫っています
 編集者にとって、新たな才能との出会いは至福のひととき。輝く宝石を見出すべく、私は今からワクワクしています。
 執筆ラストスパート中!の方も多いかもしれません。がんばってくださいね。ぜひワタクシとお仕事しましょう(笑)。
 力作、お待ちしています!!

少女小説今昔物語

2012年9月11日(火) 13:28

<編集部員のひと言日記>

 ルルル文庫読者の皆さま、こんにちは。
 空はだいぶ秋めいてきましたが、まだまだ残暑は厳しいですね。暑がりなのでまだまだ生脚で出勤しているルルル新米編集・トモねえです。
(でもフロアは寒くて膝掛けしている...)


 さて、私は「物語」というものがとにかく大好きなので、その表現スタイルは漫画でも小説でもアニメーションでもドラマでも映画でもなんでも好きなんですけれど、ことに愛好しているのは漫画と小説、それに演劇です。
 舞台観劇は高校生のときくらいからの趣味で、ストレート・プレイからミュージカル、バレエ、オペラとなんでも観ます。
 なので今日は先日観劇して爆泣きした『ダディ・ロング・レッグズ』について、ちょっと語らせていただきたいと思います。


 原作はジーン・ウェブスターの書簡小説『あしながおじさん』で、これを出演者ふたりだけのミュージカルに仕立てた舞台でした。
 ヒロインは、「孤児院で一番年上の女の子」。それが、作文の才気を買われて、援助を得て大学に進学することになります。我々文学少女(ひとくくりにしちゃった! でも「元・少女」だなんて言わないで!!)の心躍る設定ですね!
 教育を受け、教養を身につけ、世間を見る目が開かれ、友達もできて...悔しいことや悲しいこともいっぱい経験するけれど、それ以上にのびのびと花開き、心強く前向きに進んでいく彼女は、ついに作家になり、そして愛する人も手に入れます。
 もう私は終始ダダ泣きで、終演後は服の胸元が涙で湿って冷たいくらいでした...
 原作を再読したくなりました。


 原作は残念ながら欧米ではすでに忘れられた作品になりつつあるそうですが、日本では児童文学として、また少女小説として、広く愛されていますよね。
 そして例えば『若草物語』とか『秘密の花園』とか、ジュヴナイル、子供向けとされている作品でも、大人になって読むとまた違った感動で改めて心震わせられる作品というものがあります。
 私も、少女の魂に響き、かつ大人の鑑賞にも堪えられる作品を生み出すお手伝いができればな、と強く思いました。


 宮野美嘉先生も『小公女』の愛読者で、『幽霊伯爵』シリーズのヒロインの名前サアラはここから取ったとあとがきに書いていらっしゃいました。
 私もこの作品を大人になってから再読したとき、セーラ(表記は翻訳によって異なります)が「ただのいい子ちゃん」ではなかったことに驚き、かつ好感を持ちました。
 宮野先生といつかお会いできたら、そんな話もしてみたいです。あと、乗馬の話とかも!(私はキャリア20年以上になります、オホホ)
 ま、私はセイラといえばアルテイシア、みたいなオタクでもあるのですが...


 シリーズ最新刊『幽霊伯爵の花嫁~悪魔の罪過と忘れられた愛嬢~』はただいま絶賛発売中!
 ノッテル作家フェア対象作品でもあります、みなさまどうぞヨロシクです!!


 また、「新たな少女小説を私が書く!」という剛の者も大募集中!
 第7回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門しめきりが迫っております。こちらもお待ちしています!!


メガネとメガネっ娘は正義!

2012年9月 4日(火) 17:58

<編集者よりのお知らせ>

 ルルル文庫読者のみなさま、こんにちは。
 東京は今朝まで久々のお湿りがありましたが、全国的には水不足になりつつあるようですね。
 節電とセットで、節水もがんばりましょうね! 洗濯にはちゃんとお風呂の残り湯を使っているトモねえです。
 洗濯物を干すのは大好きなんだけど、取り込んで畳んでしまうのが嫌いなんだよね...誰かやってください...


 さて、今日はこの冬公開の映画『今日、恋をはじめます』の試写を観に行ってきました。


 Sho-Comiで連載された水波風南先生の漫画を、武井咲ちゃんと松坂桃季くん主演で映画化したこの作品、ノベライズを高瀬ゆのか先生が担当してくださっています。
 発売は小学館文庫からとなりますが、私が担当しております。
 みなさまどちらもよろしくお願いいたします!(^^)


 試写は...咲ちゃんのメガネお下げ姿にメロメロでしたワタシ...
 メガネもメガネっ娘も大好きなんですよねワタシ...うっとり。


 ルルル文庫のドリーミー世界とはまたちがった等身大の青春物語、ご期待ください!

9月の新刊案内(FCαルルルnovels)

2012年9月 3日(月) 11:30

<近刊情報>

ルルル文庫読者の皆さま、こんにちは。
8月24日(金)に発売しました、ルルル文庫の新刊はもう読んで頂けましたか?今月は特に反響も多く、編集部一同嬉しく思っております!まだ読んでない皆さんも、ぜひ手に取ってくださいね。

さて、9月10日(月)にFCαルルルnovelsからノベライズオリジナルストーリー待望の第2段『はぴまり ~Happy Marriage!?~ こんなウェディングアリですか?』が発売になります!!!

昨年12月に発売されたノベライズ『はぴまり ~Happy Marriage!?~ こんなバカンスアリですか?』は現在も重版がかかるほど人気の作品。

これらは、ご存知円城寺マキ先生原作の累計100万部突破の大人気まんが『はぴまり』の高瀬ゆのか先生によるオリジナルノベライズです。

今回は原作まんが最終巻と同時発売。コミック最終回直前を小説だけのエピソードで楽しめます! 夫婦のラブラブもたっぷりですので、『はぴまり』ファンの皆さんもちょっと大人の恋愛をこれから読んでみたいルルル読者のみなさんも、お楽しみくださいませ~!

FCルルルnovelsは書店のコミックス売り場で買えます!




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はぴまり ~Happy Marriage!?~
こんなバカンスアリですか?

「バカ。
夜の運動っつったら、これしかないだろ」
「バ、バカはどっちよー!?」
千和と北斗、夫婦のラブラブ止まりませんっ!
コミック最終話直前の2人をオリジナルストーリーでノベライズ!

高瀬ゆのか
原作・イラスト/円城寺マキ

やっと挙式が決まった千和と北斗。
ウェディングの準備に向けて、ますますラブく萌えてます!
しかし二人は、千和のお父さんと同居中。
夜は、いろいろ大変なんです......(はーと)
そんな幸せいっぱいの二人が、
挙式準備をめぐってすれ違う事態に......!?

コミック最終話直前を、オリジナルストーリーでノベライズ!
北斗の実父の謎も、明かされる!?

夫婦の甘いシーン増量に、トキメキたっぷり♪

特別企画まんが「こんな打ち合わせアリですか?」を収録!